セイトの肉体を借り、暴虐の限りを尽くすゲンジ。

キルシュに苛まれた仲間をセイトが想うほどに、ゲンジの射精欲は際限なく増殖する。

彼の怒りを鎮めるには、3度、4度と射精を導くしか手だてはない――
【キルシュ】「ひぃぎぃぃっ!? ぃ、あ、がっ! あ、ああぁっ!い、痛い……っ! 尻が……裂けるゥ……っ!」

【ゲンジ】「くっ、さすがに、初モノはキツい……仕方の無い奴め。これで力を抜け」

ゲンジは何を思ったか、一気に振りかぶると激しく臀部を掌打した。

【キルシュ】「ひぃ、ぎぃっ! あがっ! かふっ! ば、馬鹿か貴様ッ……抜ける訳が……んぎぃいッ!」

ゲンジは、力が抜けていないのを知ると何度も掌打を浴びせる。あたかも、ナツメたちが受けた苦痛を倍増させて晴らさんとするのかのように……。当然キルシュは知る由もない。激しく臀部を叩かれる度に大きな悲鳴を上げ、図らずも尻の締め付けを緩ませてしまった。
【キルシュ】「ッ!? ひぃやぁああああああぁぁぁっっ!!?」

ゲンジは隙を見逃さず、極太の肉棒を一気に奥まで突き入れた。キルシュは苦しさのあまり目を見開き、大きな口を開けより多くの空気を求める。ゲンジは、ゆっくりと腸内の壁に肉棒を擦りつけ感触を確認していく。

【ゲンジ】「いい糞穴だ。儂の太魔羅を求めてきつく締め付けてきよる」

【キルシュ】「はぁ、ぁ、ぁぁ……や、やめろ……今すぐ、抜けぇ……っ、んァァア――ッ!!」

(中略)
【キルシュ】(馬鹿な……こやつの動き、凄まじい……尻が、尻が気持ちいいなんて……っ!)

【ゲンジ】「くくくっ、とうとう糞穴で感じ始めたか。やはり、お前は儂の睨んだ通り変態牝奴隷に相応しい」
【キルシュ】「わ、私が……変態……牝……奴隷……ありえない……私は常識的かつ、厳格な……ブレビス軍人だ……ッ!」

キルシュは尻責めに声を漏らさぬよう必死に耐えていく。しかし、それが出来たのは僅か数秒――。

【キルシュ】(ならん……敵の腐れチ●ポでイクなど……糞穴で絶頂など、許されん……ぁああ!)

【ゲンジ】「さあ、ここからだ。これは儂の女を散々いたぶってくれた罰でもある。己が罪、とくと思い知れ――!!」
物語が進むにつれ淫惨な姿を曝して下るしかない敵将達の姿は
製品版にて、じっくりとお楽しみ下さい。

次回の淫呪沈静は、暴君ゲンジとの『浄化の儀』に続き、自らの意識を残したセイト自身の絡みの一例を紹介します。
どこか戦いにも似た儀式とは違い、心許す者同士の濃厚な愛欲の様を、たっぷりとご覧頂けます。

では、次回更新にご期待下さい。